■職種紹介
テストエンジニア
製品の品質チェックを行う仕事。テスト設計に沿ってテストを行う「実行」、テスト設計書を作成する「設計」、そしてチームをとりまとめたり、クライアントへの説明など窓口となる「リーダー」といった役割があります。
▶入社後のロードマップ(テストエンジニア)

■求める人物像 ~テストエンジニアのイメージとSQCの事実~
求める人物像
- 文章を読むのが好きな人
- 人に説明したりプレゼンしたりするのが好きな人
- 人と接することが好きな人
- リーダーシップをとるのが好きな人
- 細かい作業や単調な作業も苦にならない人
- 間違い探しが好きな人
「技術職」や「エンジニア」という仕事にこんなイメージはありませんか。

専門知識が必要、理系脳じゃないと無理ですよね。

個人プレー、ひたすらパソコンや機材に向かってる仕事。

残業が異常に多そう。24時間体制とかあるのかな。
SQCには文系出身者が多い
んです。
実は人と接する仕事
なんです。
SQCは意外と残業少ない
んです。

専門知識があれば仕事の幅やクオリティは変わってきますが新卒入社の皆さんはほとんどゼロスタート。会社もそれを前提としてスキルや知識を指導します。仕事を通じてインプットされるものもありますが、入社後、実際の仕事に入る前に最短3か月は会社の技術研修で基礎力を身に着けてもらいますので安心してください。事実SQCでは「大学では文系でした」という先輩方が数多く活躍しています!そして意外に思われるかもしれませんが「論理的思考」や「読解力」、「言語化能力」など文系要素が活かされる場面がたくさんあります。

テストの仕事はチームで取り組むチームプレイです。世の中に存在する多くの仕事と同様自己完結するものはほとんどありません。チームメンバーやリーダーと適切な方法・タイミングで情報共有し連携を図ったり、立場によってはお客様へ説明(報告)する仕事もあります。故に対人スキル、コミュニケーション力が求められます。前述したようにテクニカルな部分は会社が学びの場を設けられますが、対人スキルについては本人が苦手意識を持っている場合周りがその克服を手助けすることは難しいです。逆に言えば「知識や技術面には自信がないけど人と接することが好き」といった方には向いている仕事といえます。

プロジェクトごとに仕事が盛り上がる繁忙期はありますが、繁忙期を除いては残業はほぼありません。
以下は実際に当社のテストエンジニアの勤怠から抽出した直近6か月の平均残業時間です。
チームリーダー▶4時間32分
実行スタッフ▶0時間
※上記「チームリーダー」の平均残業時間は一番長かった人のデータです。
月の労働時間が一定の時間を超過すると警告が出る勤怠システムを採用しており、警告が出た場合は部長クラスがチームリーダーや本人にヒアリングを行い必要に応じて仕事量やチーム編成の見直しを検討するなどの措置も行います。
■テストエンジニアのある一日


